それぞれ家族がのんびり楽しめるキャンプ場、さらにはキャンプ場の利用者が「ただいま」と思えるようなアットホームさのあるキャンプ場運営を目指します。
そこで、皆さんもよく知るリンカーンの「Government of the people, by the people, for the people(人民の人民による人民のための政治)」から言葉をお借りしたコンセプトにしました。
「家族の家族による家族のためのキャンプ場」です。
込めた思いはふたつ。
ひとつは、「家族のためのキャンプ場」そのままに、ファミリーキャンプ場として「家族の時間」を楽しめるキャンプ場です。
もうひとつは、「癒し」や「憩い」あるアットホームなキャンプ場です。
コンセプト通りに家族が楽しみ、憩える場所になる(=実を結ぶ)ようにキャンプ場名を「Minori」キャンプ場としました。
この度は、当キャンプ場に関心を持って頂いて有難うございます!
オーナーの浅見崇史(あさみたかし)と申します。
私は現在、キモノの裏地の会社に勤め、キモノの持つ「家族の繋がり」や和文化そのものの面白さに着目し、文化的行事を通じて家族で着物を楽しむ機会を提案しております。
また、プライベートではアウトドアを通じて、のんびりと家族との時間を過ごすことを趣味としています。近年では、幼少より憧れだったワーゲンバスを改修したキャンピングカーと、こだわりのキャンプグッズを使ったファミリーキャンプを行うことが月一の楽しみとなりました。
そこまでこだわっていくと、ついには『家族』がもっと過ごしやすいキャンプ場を自分で形にしてみようと思うようになりました。
さらには、もう一つの私の好きなこと「和文化」を家族キャンプの体験の中に取り込むことで、より面白い家族キャンプの提案に出来ないかと考えました。
数年かけて試行錯誤しつつ、自分の思う「家族のキャンプ場」を形にしました。ぜひ、家族で過ごす時間の選択肢として一度遊びに来てください。
私と同じワーゲンバスファンの方やキャンプ初心者にもキャンプを楽しんでもらえるように、改修したワーゲンバスをグランピング用にしました。こちらも、ぜひ楽しんでください。