山本山は琵琶湖の東岸にそびえる山で、北側に向かって低い山脈が延びている。稜線は「近江湖の辺の道」として歩きやすい遊歩道となっています。
山脈の北端にある賤ヶ岳と共に古戦場として有名で、かつては山本山城があったが、山崎の戦い後は廃城となっています。二の丸跡からの琵琶湖の眺めがすばらしいです。
また、毎年一羽のオオワシ(メス)が越冬のため湖北に渡り、山本山をねぐらにしています。
今年で22年連続で、「山本山のおばあちゃん」として人気を集めており、その姿を一目見ようと野鳥ファンやカメラマンが多く訪れています。
登山口まで　徒歩5分　頂上まで徒歩30分

滋賀県の湖北地方は「観音の里」と呼ばれている地域で、地元の人が今も集落それぞれの観音様を守っている地域。
しかも、完成度が高く観音様が非常に多いんです。
その中でも代表的な観音様が、国宝にも指定されている向源寺の十一面観音です。
日本には十一面観音の像はたくさんありますが、国宝に指定されているのは意外にも少ないです。
その中で比べても、向源寺の十一面観音は最も美しく、日本彫刻史における最高傑作と言われています。
向源寺まで車で10分

目の前に広がる湖北水鳥公園には一年を通して多くの野鳥が訪れます。
野鳥センターからはフィールドスコープで水鳥を身近に観察できるほか、専門員が鳥や自然についてわかりやすくご説明してくれます。
秋から冬にかけては、オオヒシクイやコハクチョウ、オオワシなどの渡り鳥がやってきて、琵琶湖の美しい夕陽とともに訪れる人々を魅了しています。
車で10分

奥びわスポーツの森は、滋賀県の恵まれた自然環境を有効に活用し、地域の人々が自然に親しみながら、気軽にスポーツやレクリエーションなどを楽しめる憩いの広場として湖北地方はもとより、広く各地域の人々に利用していただける公園です。
主な施設　多目的運動広場（野球、サッカー、陸上競技等）テニスコート（ハードコート４面・クレーコート2面）グラウンドゴルフ場（24ホール　8ホール×3コース）
3×3バスケットボールコート（ゴール2基）大型複合遊具、健康遊具、ドッグラン芝生広場、遊歩道、駐車場(192台収容)※無料
車で10分

賤ヶ岳（約422m）を一つ隔てた琵琶湖の北にあります。面積約1.8平方キロメートル・周囲約6.4km、水深13m、三方を山で囲まれた断層盆地にあって、琵琶湖との水面落差が49m近くあります。古くは、琵琶湖を大江（をおうみ）、余呉湖を伊香（いか）の小江（をうみ）と称し、天女の羽衣や龍神・菊石姫の伝説が残る神秘の湖です。
別名「鏡湖」とも呼ばれます。白鳥に姿を変えて水浴びを楽しんでいた8人の天女の姉妹のうち、伊香刀美（いかとみ）に羽衣を取られた末妹だけが天に帰れなくなり、夫婦となって2男2女をもうけたという物語です。また羽衣を取ったのは桐畑太夫で、菅原道真がその子であると伝える話もあります。
余呉湖と琵琶湖にのみ棲息する特産物・イワトコナマズをはじめ、ワカサギ、フナ、コイ、ウナギ、ナマズなど魚類も多くいます。夏は水面近くをフナの大集団が回遊する姿が見られ、冬には水鳥も飛来します。
湖畔には、遊歩道などの施設が完備され、レンタサイクルも利用できます。
車で20分

長浜市の神照運動公園内にある2014年にオープンした市民プール。ウォータースライダーはカラフルなチューブ式で、シングルライダー（1人乗り）とダブルライダー（2人乗り）の2種類。
全長140メートルの流れるプールも人気。子供向けの幼児プールには小さなすべり台やシャワーも。
利用料も安くて長浜インターからもすぐなので帰りに寄るにはお勧めです。
車で20分　

滋賀県長浜の山中にあり、銅を採掘していた「土倉鉱山」の施設跡でかつては千人を超える人々が暮らしにぎわった鉱山でした。
幻想的な雰囲気、建物の形状、それはまさに映画「天空の城ラピュタ」を彷彿とさせるものです。
普通のビルなどとは明らかに異なる異様な外観で、草木に覆われ朽ちていく風情がコスプレイヤーの若者たちの間で評判を呼び、隠れた人気スポットとなっています。
車で30分

北近江リゾートの「湯」は、地下1,500ｍから湧出する天然温泉で、湯触りがやさしく、湯冷めしにくいため、“美肌の湯”と呼ばれています。
全国10000件以上の温泉情報が集まる最大級の温泉サイト「ニフティ温泉」の2019年1月度の口コミランキングにおいて、全国2位にランクインしていました。
キャンプ帰りの温泉は最高です。
車で10分

何かと便利なマクドナルド。昼食として買ってきたから設営するも良し。帰りに小腹が空いたら買って帰るも良し。
車で10分

滋賀県の定番ラーメン。肉ばっかり食べた後にはついつい食べたくなります。
車で10分